9/28~10/4 手放したもの 【片付け停滞中。そしてちょっと閲覧注意】

シンプルライフ

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 ちょっと停滞気味の日々

 

手放し、ちょっと停滞しています。

本や服が半分の量になった、なあんて素晴らしく劇的なことは起きていません。

こんなちまちましたことを続けるより、いっそ思い切ってすぱーっと!部屋の中の9割方を…!

けれど一時の感情任せにそういうことすると、あとで悔やむ気配がありありとしますし…。
うーむ。

 

 習慣の見直し

 

ブログや瞑想、『おうちヨガ』を日常に取り入れたのはいいのですが、そちらにかなり時間を持っていかれます。

この時間を捻出する為には、今までの生活習慣を見直すよりありません。
優先順位を変える、悪い癖は手放す…改善の余地はありそうです。

 

とりあえずこの週は、履き古したサンダルと、
『宝くじの日』を迎えて、真の紙くずが決定した昨年の外れ券を捨てました。

 

私が突然億万長者になるのは、まだ先のようです。

 

 この先閲覧注意(軟体動物の話です)

 

 

 

先日、家に入ろうとして、植木鉢の陰にいるナメクジに気付きました。なにこれでかい。
変なところでくびれています。違うわこれ二匹だ。

 

後続があまりにぴったりとついてきているので、一匹かと誤認しました。

と、思ってたら二匹はぐるぐる回り始めました。これって交尾?

レアすぎる光景に立ち去れません。

 

いや、私は子どもの頃にナメクジ惨殺してたくらい、この生き物は苦手なのですが、絡み合い、
互いの首(???)あたりで時折泡を放出させている姿は大層なまめかしく、ただただ驚きつつ 見つめていました。

なぜかムンクの『生命のダンス』が浮かんできました。

 

 

後で調べたところ、晩秋はナメクジの恋の季節だそうで、とすると、やっぱり交尾だったのかなと思います。

すっかり傾くのが早くなった秋の陽ざしの下で、とても幻想的な光景でした。

 

 

 

 

2022年追記:私が見た『互いの首のあたりから泡を放出させていた』これもしかしたら恋矢と呼ばれる物と、それに纏わる行為だったのかもしれないと気付きました。交尾の相手に突き刺すのですが、刺された相手は寿命が縮む(!?)そうです。
恋矢とは
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