ルーラーシップの子どもたち その3 【ダービートライアルが続々】

man riding brown horse during sunset 競馬

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5月になりました。

 

今月のJRAカレンダーは手前から、
『アドマイヤグルーヴ最後にとてつもない仔をターフに送り出してくれました』 のドゥラメンテ

 

真ん中に大王降臨の父キングカメハメハ。 そして名門藤沢厩舎レイデオロ
先月に引き続き、私には楽しい写真です。

 

 

 ダービートライアル続々

 

青葉賞が終わった時点で記事をアップしようと思っていたのですが、私がもたもたしているうちに日は過ぎて、競馬界ではダービートライアルが粛々と進んでおりました。

 

私の予想を大きく越えたニュースでいっぱいです。

 

 青葉賞  ワンダフルタウン (と、キングストンボーイ こちらはドゥラ産駒)

 

いやいや、ルードゥラの子供たちの有力馬がいっぱい出てるんですけど!

スワーヴエルメレインフロムへヴンワンデイモアも!

 

スタートしました!  あー!ワンデイモア出遅れた。うん、ワンダフルタウンはメンコで認識しやすくていいな。

 

残り200辺りからキングストンボーイワンダフルタウンの一騎討ち。うわぁ凄い凄い。ほとんど差がない。

 

ワンダフルタウン、重賞2つ目です。これは凄い。

 

ルーラー産駒、現4歳、5歳世代にそこまで大きいのを獲れた牡馬がいませんし、
ルーの評価にも響いてるのを感じてハラハラしてました。

 

ドゥラ産駒のキングストンボーイと並んでダービーの2枚の切符。私には最高の形です。

 

と、思ったらキングストンボーイはダービー回避。え、そうなの?

 

 

 プリンシパルS  バジオウ

 

プリンシパルと聞くだけで「ダービー目前に来たっっ」と思わされるこのレース。
ルーラーがこれで5着に滑り込み「ひぃぃ、何とかセーフ!!」と肩で息をついたことを未だに思い出します。

 

だから父ちゃんと同じ道を辿ってこのレースに出てくれると、それだけで何だかとっても嬉しいんです。

 

 

途中までどの馬が来るかわかりませんでしたが、バジオウ、こちらのレースはきっちり抜け出しました!

 

君も個性派フェイスで認識しやすくていいね。

 

 

 ダンツキャッスル

 

久々の勝利!おめでとうございます。

 

 マサハヤサン

 

2勝目、おめでとうございます。

 

6/21追記:登録抹消になりました。骨折…思わしくなかったのかな。女の子だし、馬産地に戻れるでしょうか。続報を待ちます。

 

 ヴァロワール

 

全ての馬が、幸せな馬生といかないのはわかっていますが、辛く、淋しく思います。

ここに書き、記憶に留めたいと思います。

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