買取に出して反省(6/15~6/21の話) 【凄い!二束三文だ!】

シンプルライフ

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今週、買取を依頼していた品の査定額が出ました。
その数、90数点に及びながら、査定額は前回とは打って変わって微々たるもの。

 

 

 

 凄い!二束三文!

 

瞬間、予想外の金額に衝撃を受けたものの、次にじわじわと押し寄せてきたのは、つまりゴミに等しいものを私は送り付けたのかということ。

 

今まで曲がりなりにも自室に保存していたものが、他の生活ゴミと共に雨や汚れにまみれるのを見たくなくて、処分を他人に丸投げしたんだなということ。

 

自分ではトドメ刺せなくて刺したくなくて、とりあえず目の届かないところに押しやったこと。

 

 

心苦しい作業を人任せにして避けようなんて、押し入れに突っ込んで判断を先送りすることと大差ないように思います。

 

そして、この程度の金額にしかならないものをしかも90数点、後生大事に持っていたんだなぁという、とてもシンプルな反省。

 

 教訓

 

これ、現存部数少ない筈だから、もしかしたらとんでもないお宝なんじゃない?」いやいや、そーんなこと、ぜんぜん、ありませんでした!

 

 

自分のものになった時点で個人的な思い入れは天井知らずでも、市場価値は下がっていくんだな。

 

それなら手元に置くものは必要な分だけよくよく考えて選びたい。家に入れる時点でもっと慎重になりたい。あれもこれもと欲張った末が、中途半端なガラクタに囲まれてる暮らしだった。

 

この週の買取査定事件は、私に気付きをくれるものとなりました。この先の行動にも少なからず影響していくこととなります。

 

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