久しぶりのこのシリーズです。
やっぱり、めでたいこと嬉しいことは意識的に拾い上げていかないとな、と近頃を省みて
思いました。
『この歌詞が刺さった!グッとフレーズ』(TBS系)
あぁ、この春先までやっていた『この差ってなんですか?』の音楽特集の再利用みたいなもの
ですな。 出演陣も何だか既視感あるし…。
うむうむ、誰も傷つけないし内容だし、ぼーっと見ていられるし
そしてきっとみゆきさんがどこかでランクインしてくるし! ほら来た!!
(↓ 制作スタッフにガチのファンがいるのかと疑う)
アンミカさん、『糸』でスパイの彼についていくことを思い止まったぁ?
へ、へぇ~、歌は人生の節目節目に大きく関わってくるというけど
『糸』がそんな決意をもたらすのかねぇ~もたらしたんだろうなぁ~。
私も「この曲聞いてそっちに思考飛躍する!?」ってほど感情が飛ぶからなぁ。
そういうことなんだろうなぁ。
(アンミカさん元カレスパイ話、何度聞いても面白くて好きです)
しっかし、どうしてこんなにも『糸』が国民歌謡のような扱いになったんでしょう。
あ!シンプルで、かつ優しい歌で、癒されるのは勿論なんだけど
ここ何年?かのあまりの浸透ぶりに驚いているのであります。
あ、キリショーさんだ!
『瞬きもせず』を推挙されました。
おぉ~、マイナーすぎず、映画主題歌に使われたから情感てんこ盛り仕上げ。
世間の、みゆきさんの歌唱イメージにもしっかり寄り添った名曲です。
キリショーさん、布教するのにいい所ついてこられたなぁ。
さぁ、興味を持たれた方は検索する筈だ!検索してもらおう!!
(どなたを貶めるつもりもなく、特集される喜びに感情が暴走しているのだと
汲んでいただければ幸いにございます)
いつか、Amazonの広告を貼れるようになったら
ここに、収録アルバムである『大銀幕』か 『Singles2000』の広貼ろう(野望)
(↓ そして野望は果たされた)
土用波を見に行く
聞いてイメージするのみだった、夏の盛りの波のうねり。体にまとわりつく熱をはらんだ風。
決められた約2週間の期間内に海辺に行けるかなんて、以前の私には考えられないことでした。
それが今は思い立ったらすぐの所にあるなんて、私はなんて遠くに運ばれてきたのでしょう。
見に行ったその日、うーん、波が高いって気はしなかったけど
海が近い。水が多い。
海という容器に、黒みがかった水がひたひたに入れられているようでした。
そうか、これが『土用波』の景色か。
いつかAmazonの広告を~(中略)
ここに収録アルバム『中島みゆき』か『いまのきもち』の広告を貼ろう(野望2)
月が海の上に
別の日、夜の海を見ました。
ピスタチオを横にしたような月が海面を照らしていました。
月の光がきらきら輝くさま、本当にいつ見ても何度見ても美しくて
言葉をなくします。
この景色に遭遇できたことをありがたく思います。