脳の中ごきげんに 【緊急事態宣言下を幸せに生きる】

めでたいこと

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こんなこと(コロナとか、緊急事態宣言とか)になったけど、なったからこそ、いい方向に動いていると思えること挙げてみます!

 

 冷蔵庫、片付くかもしれない

 

使いかけのタレやだしの存在に敏感になりました。
これをどうにかして使ってやろうと模索しています。

 

そうめんつゆが2本
(多分残量うろ覚えでスーパーに行き、やっぱりなかったでは困ると思って買った)

 

だし醤油も2本
(多分どこかの道の駅でそれぞれ購入。最初は「ビミョーに味違うね」と楽しんでいたような記憶がある)

これが少しずつ減って1本に統一、もしくはゼロになるのが楽しみです。

 

照明がいきわたる庫内は、開ける度気持ち晴れ晴れです。

 

この先何が起こるかわからないし、闇雲な買い物は止めてまずある物から使っていこうと思います。

 

 

 献立、シンプルでいいよね

 

実は、そーんなに料理は好きではない…です。献立をかんがえるのが恐ろしく負担です。

 

この先何が起こるかわからないから、贅沢は控える、在りものでシンプルな食事するって
大義名分ができました。

 

勝手に背負った肩の荷、勝手に降ろしました。

 

土井センセイも、一汁一菜で十分って言われてるし。ねぇ。

 

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 今日の糧に感謝できちゃう

 

大都市に緊急事態宣言が出た翌週だったか、スーパーへ行ったら目当てのものが全くありません
でした。

欠品している物が多く、そのうち本当に戦時下の様な暮らしになるのかと思いました。

 

一方で、これくらいでもいいのかなと思いました。

 

いつ、どんな時間に行っても溢れる程の商品が手に取れるって幸せなことです。恵まれています。

 

でも、もしかしたら、こんなに、こんなに要らないのかもしれない。

 

お肉も野菜も各一種ずつ並んでいるくらいでいいのかもしれない、加工食品も嗜好品も
こんなに選択肢がなくてもホントはいいのかもしれない。

 

(いやまぁ、既存の生産者さんを拒む形になるのは望まないけど。
気分的に、という意味で)

 

そして、この状況下で今日の食卓にあがってきてくれた食べ物に感謝できるようになりました。

 

今までの「食事に感謝する」行為は「教えられたからそうしてきた」部分が大きかった
気がします。
私はマナーを遵守できてる、できてない」に目が向いていたと思います。

 

今日、いろんな人の手を経てやってきてくれた食材に、そして私が三食食べられていることを
心からありがたく思います。

 

非常事態が気付きをもたらしてくれました。

 

 

 最後に

 

天皇賞春、楽しかった~! 無観客の中響くファンファーレに浸りました。
久々に心躍るG1観戦でした。

 

 

キセキ出た!

 

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