手帳は2冊 【営業手帳と夢をかなえる手帳】

シンプルライフ

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 手帳2冊使い

 

さて、手帳は2冊使いしています。(今の生活、昔以上に、スケジュール管理なんてものから
遠のいているのに)

 

 

 営業手帳

 

一冊は、営業手帳と銘打たれているもの。

一週間分見開きで、右側は書き込める余白がいっぱい。

巻頭の計画表も(契約件数を書く為のものらしいが)毎日のタスクを書いて活用しています。年追うごとに自分の色が出てきました。毎年使って今年で?年目。 2020年は大好きなターコイズグリーンで、それも幸せ。

 

 

 夢をかなえる手帳

 

もう一冊は「日々のよかったことを書き留めておきたいな」と始めた手帳。今年で2年目。

 

『夢をかなえる』系なので見開きの右側は「どうだった?」と手帳に問いかけてもらえるスタイルです。
さてどうだったかなと一日振り返ることもできるし、慣れてくるとどんな小さな幸せも発見も、すかさず書き留める習慣ができました。

 

こっちも使っているうちにあれやこれやと書き込んで、左側のスケジュール欄は『願い事手帳』や『アフォメーション』状態に。

 

以前は新月・満月を意識する程度だったのが、いつしか他の天体の運行まで書き込むようになっていました。
(星のことなんてよくわかんないんだけど)

 

 営業手帳、転写完了

 

で、営業手帳の方ですが、去年からの引継ぎ項目を書き写し終えたので、19年度のものを手放しました。

 

本当は新年を迎えるまでにやっておきたかったのですが、何だかんだでずるずると…新年度迎える4月までには完了したので、まぁそんな自分に及第点!

 

こちらの手帳にも『その日言われて嬉しかったこと』や読んで気にいった文章等をガンガン書きこんでいるので、長年使っているうちに「10年日記」の様相を呈しています。
『数年前の今日』のいいことに触れるとニヤニヤできます。

 

 

 

 レアな物の管理、人に任せる

 

19年度版手帳は、手放すかどうか正直迷いました。

 

【退位の日】【即位の日】……暦の上で2019年にしかない日があってレア感満載!

20年にはもうこんな表記はありません。

 

…けれど、けれど、ワタシはこういう「他の年にはない貴重さがあるから」「後年価値がでるかもしれないから」と理由づけしてもの溜め込むタイプだということを、片付けを通してよーくよーく思い知らされました。

 

「令和」とプリントされているだけで、必要でもないクリアファイルを買うかしばし悩んだこともあります。 これはまぁ、冷静になって思いとどまりました。

(期間限定のスイーツにもけっこう弱いです)

 

 

本当に貴重な資料になるものならば、それこそ図書館や博物館が正しい技術を以て管理してくれます。

シロウトが手垢のついた手帳を残して「2019年だよ!」って披露しても、薄いリアクションが
関の山。

自分自身が残したければ残す、家の中に置くものには外からの評価は期待しない、託さないでありたいと思います。 残したい情報は書き写したのだから、役目は終えたと思って手放しました。

 

…えぇ…まぁそれに、もう一つの手帳にもあるからね…2019ならではのレア表記…(未練)

 

 

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