「ルーラーシップ&ドゥラメンテ産駒を追う」 2021秋華賞

競馬

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ルーラーシップとドゥラメンテ産駒を追うと銘打っていますが、エアグルーヴ牝系が出走した場合は、勿論チェック致します!!

よって今回はアンドヴァラナウト、そしてホウオウイクセルを追いかける秋華賞レポです。

 

アンドヴァラナウトはグルヴェイグの娘。グルヴェイグはルーラーシップの妹ですので
ルーの姪っ子となりますな…。

 

 本日はソダシ一色

 

前回、15時からの競馬BEATはキセキさん推しで、わたくし、大変楽しい一時間を過ごしました。

 

今日の競馬界はソダシ一色です。確かに、アイドルホースだなぁと思います。

 

 

洗い場でのオフショットがインサートされたのですが、凄絶な色気にギョッとしました。
た、たてがみが、水に濡れたたてがみが、白く長い首にまとわりついてた…。
目の下にわずかなブチがあるのも、アイメイクしてるみたいで、馬というよりヒトを感じさせるのかな。ゾクッとさせられます。

 

アンドヴァラナウトは『強力なライバルが終結』の紹介VTRのラストに滑りこみました。よしよし。ソダシとは初めて当たるのね。

 

 パドック~

 

なんか、みんな、3歳牝馬って華奢に見えますね~。

 

3時過ぎですが日は既に傾いています。秋の深まりを感じます。

 

誰もアンドヴァラナウトに触れません。仕方ないか。

 

地下馬道、クールキャット危なっっ!

 

 待機所にて

 

あれ?

東京11Rが終わった後でカメラが阪神に戻るとソダシが立ち尽くしていました。

 

こうやって『遅れて堂々の登場』をした馬が勝つのも見てきました。

 

『主役は後から』『余裕を持っての入場』のケースもあります。

 

ただ私、この瞬間
『何か自分の中で悟って区切りをつけたブエナビスタの有馬記念』を思い出しました。

 

ブエナがあの日こんな目をしてたような気がする。

 

いや、うら若き三歳と
多くの混合G1を戦い抜いた後の引退レースのブエナとはまた違うんだけど…。

 

皆、ソダシソダシと言ってたけれど、これは『女王の風格』なのか『その気にならない』のか、どっちだ!???

 

 

 15:40~

 

ゲートの中でホウオウイクセルががちゃがちゃしてる。え、イクセルだよね?先入れしてるオレンジだし。

 

早くして~早く出してやって~!

 

あ~!出遅れた~っ。

 

半ば立ち上がってたし!

 

誰の目にも明らかな出遅れの後、早々に内へ持っていくイクセル。ここで力を使い果たしたんじゃなかろうか。うぅ~。ルーラーの血が~。

 

すっ…とアンドヴァラナウトはソダシの隣…後ろにつける。

 

おー、松若くんが逃げてるとダンビュライトを思いだす。

 

え、ソダシがもう動いてる?

アンドここから間に合う?

 

うー、ごちゃごちゃしてる。出せない…いや前空いてる!

 

そのまま誰もこないでー!!

 

邪魔しないでー!!

 

黄色の9番しか凝視していないから全体像がわからない。実況も聞いてるけど何か言ってる!

 

あっ!先頭立った!?

 

あー、いや外から来てる!

 

うわーうわー、2着?3着?

 

 

…あ、来てたのってアカイトリノムスメか~(だから全体を見てない)

 

 

 

運命づけられてる存在が、ちゃんと結果を出すのは、よかったねと思います。

 

へー、牝馬3冠を白、黒、赤で分けあったということね。こりゃ新聞の見出しが捗るわ~。

 

 

アンドヴァラナウトは3着。

今回もしっかり馬券に絡みました。

初のG1で、大崩れする可能性だってあったのに。実際そんな馬も沢山いたのに。

 

 

優秀です!大満足!相変わらず綺麗な戦歴です!

 

と、いうわけで満足のいく本年の秋華賞観戦でした。

 

 

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