思い出箱の中から
キーホルダーと
某アニメのフィギュア
(例によって、ファンの方が見られたら申し訳ないので、名前は伏せておきます)
まぁ、これ、食玩レベルで大量生産されたものだから、そこまで値打ちもないし、顔の造りも微妙なのだ…。
思い出と称して、気に入った小箱の中に突っ込んであったもの。
こうして偶には見返します。
近頃、思い出と称して縋っていた物が、そこまで大事に感じられなくなってきました。
どういった心境の変化?
何もかも「思い出、思い出」にしてられないって、ようやく心から納得するに至ったのかな。
「あれも大切、これも大切」では、結局その大切さがぼやけてしまいます。
時間も場所も有限です。ぼやけたものに割いていられないのです。
読んでいたブログの ピン留めを外す
読むつもりでいたブログのピン止めを外しました。
その節は、大変お世話になりました。
当時は、気分が落ち込んでいたので、日々の文章にそっと慰めてもいただきました。
(無理やりに元気を出せと鼓舞してくるものでもなかった)
ちょっと元気になってきて、すると読むのが停滞するようになりました。
過去記事が2年くらい溜まってしまったところで
「あぁ、ここには十二分に恩恵をいただいた…」と思うに至り
ブクマを外す…判断をいたしました。
物への執着心が薄れてきたのを近頃頓に感じます。ちょっと怖いですが。