遅い遅いpart2
①と銘打った上記の記事を上げたのが、19年の6月。
なんと2年以上開いてしまいました
本当はこの間に少なくとも遺品話を2本は書くつもりでいたのですがこーんなことになってしまいました。
もらった時計を処分する
( 今回の話は↓の後日談です)
まぁ!この話だって19年の12月じゃないの!
直接の遺品…というよりは
母が亡くなった際に、母の学生時代の友人の方々からいただいた時計をどうしたものかと迷う話です。
ネットで調べてみる
ショップで回収
使わなくなった時計を回収してくれそうな所を調べました。
海外のワクチン支援になったりすることもあるのね~。
できたら何かに役立ててほしいなぁ、と思います。
しかし、回収担当の店や協賛店は近場に全くありません。
こういう時は都会を羨むというか…選択肢が限られることを痛感します。
自社のものしか引き取らないケースもあるようです。これは致し方ないことだと納得します。
また、『専用のボックスを購入されて送ってください』なんてのもありました。
このテの団体を運営するにあたって、何らかの方法で資金調達が必要なのはわかります。
それはわかるのですが
「時計の他に入れるものもないのにボックスを購入するのは勿体ないな」と思いました。
スカスカの箱を乗せて長距離輸送してもらうのは(例え他の荷があっても)環境に不親切だと思いました。
やめました。
役場にある回収ボックス
うちの自治体、やってなさそうなんですけど…。
まぁ、検索にひっかからないだけ、という可能性もあります。
役場前の駐車場に停めて、駐車券取って、窓口に尋ねる…ただそれだけなんだけど。それだけなんだけど。
無駄足で終わる可能性もある、と考えると億劫です。
自治体コース、実現しなさそうです。
また、家電量販店の店頭にも行ってみましたが、プリンターのカートリッジや電池の回収ボックスはあるものの、小型家電リサイクルは置いてありませんでした。
…だったら店員さんに聞け、と今なら言えるのですがそのまま長い月日が流れました。
この時の私は、手放すか手放さないかでまだ心の奥で迷っていたのだと思います。
(後編へ)