レシートの山
机の横に築いてしまったレシートの山を、一週間ほどかけて片付けました。
うわー、やらなきゃいけないのにやれてないことがあることって、こんなにもストレスだったんだ、と片付いてみてからわかります。
視覚的にもじわじわと蝕まれてたみたいです。
あーすっきり。
毎日少しずつ取り組んでいれば、こんな思いもせずに済んだものを。
今年の目標。何事も溜め込まないこと!
さてコロナが近づいて
気持ち的に、書きづらくて『手放し記録シリーズ』がこの週から停滞してました。
書きづらかったその訳は
①「地元の話書いたら身バレするぅ~」という不安。
(←はいはい、あの~そこまで…のことは起こらないと思うよ。それは自意識過剰というヤツだよ)
② 他所の人のこと、勝手にいい、悪いと言ってることにならないだろうか。
そんな資格、私にあるだろうか。
くよくよ迷ってるうちに記事は停滞する、コロナは繰り返し波が来る。
今年の1月なんて、もしかしたら可愛いものレベルだったんじゃないかと思う程
事態は深刻化しました。
当時、何を考えていたか、やっぱり、まとめておこうと思います。
以下、その時に書き残したものをベースにしています。
あらためて さてコロナが近づいて
年が明け、コロナが少ぉし近づきました。
『すぐそこにあるもの』の色合いを増しました。
うわ~、とうとう来たか。
この一帯、去年はゼロで優秀だったんだけどな~。
なぜ家に帰った?
本人は若いから、それと家族もまぁ、軽症で済んだかもしれないよ?
けどさ、その家族のさ、関わった人が、すれ違った人が亡くなるかもしれない。
自分が間接的に他人の命を奪うかもしれないって
…考えたら怖くない!?
あと、 感染経路とか検査の進捗状況とか、わかってることを明らかにすることって
大事なんだなぁ~。
…… 都会じゃ人多過ぎて、こんなのあてはまらないかもしれないけど。
相手に安心してもらうにはどうしたらいいのか。
何が誠実なのか。
ウチだっていつ当事者になるかわかんない。
時間のある時に考えておかないと…。
…しっかし、ホントに想像力を問われる感染症だな。
もしかしたら、を想像しないことで、予想だにしないことが起きてしまう。
ほんの軽い気持ちが体の弱い人たちを危険に晒す。
…この言葉が適切かわからないけど…コロナって、勉強になるな~。
…こーんなことを、1月当時は考えておりました。
再び帰省シーズンが巡ってきて、今、当時の記録を書き起こすことに因縁めいたものを感じます。
ちなみに、あれこれ考えてたこの日はとてもいいお天気で、メモ書きはこんな文で締めくくられていました。あの日の世界の穏やかさ、昼下がりの静けさは今でもよく覚えています。
ぽっかりと、いいお天気。
何があろうと、今日の空は平和です。