ただいま二番人気です
何だー。 二番人気なんだぁ。
ちょっと残念。
でもええねんええねん! G1で一番人気になると(その結果が)怪しかった時期があるから!
周りの評価はあんまり考えないようにしよう。 私の王者の姿が早く見たい。
あ、タイトルホルダー映った!
…あれ? ごつくなった?
(なんか前はもっと中身が詰まってた気がしたけど、全体的に長く大きくなったように見えた)
関西馬の多くがこの大雪で輸送に手間取ったと聞くけど、その影響は?
…誰も触れないな、馬券的にも殊更言うわけにはいかない話なのかな???(←素人の想像です)
あー落ち着かないっ!! そわそわするっ!
いや待て~何で関係ない私が落ち着きをなくしてるんだ。
絶対タイトルホルダー本人(馬)と和生ジョッキーの方が大変なのに、堂々としてるぞ、肝すわってるぞ。
なんてったってこのコンビで一年間、さまざまな大舞台をこなしてきたんだからな!
…落ち着く為に、あちこち掃除し始めました。
だけどその行為そのものが、更なる不安を呼び起こします。
…まずいな、私が動揺のあまり掃除する時って大抵いい方向に転がらないんだよな…。
思い出すのは岩貞投手が突如乱調に陥り、試合見ていられなくなって奇行に走った日。
開運に繋がるのではないかと 先程から突然断捨離始めました。#阪神タイガース #Tigers
— 梛(南の国の果報者) (@4nagiminakuni3) September 21, 2022
歴史は繰り返すのか!?
…いや、勝手に慌てて掃除始めてるのは、ここにいるイチ視聴者だけだし。
タイトルホルダーと和生ジョッキーはいつも通りそのコンビ力で仲良く走ってくれたらいいんです。そしたら結果はついてくる!
パドック
来た!13番のタイトルホルダー!
二人引きに見えました、が、もうお一方は並んでるだけか…。
まぁ…可もなく不可もなく…って感じ?
自分から人を引っ張って歩く、そんな覇気は…ちょっと鳴りを潜めてるかな。今、表に出さなくても本番スイッチ入ってくれたらそれでいいけど。
ふわぁ!やっぱり、ちょっとだけ雪ちらついてない!?
各地で大雪だもん、中山もやっぱり寒いんだろうなぁ。
ああ、追われる立場というのはキリキリするなぁ。
挑戦者はある意味ラクなんだよね~。
天皇賞春、宝塚記念とG1連勝したタイトルホルダーには、それなりの結果が要求されるのです…。
その前にリボンちゃん! ビッグリボン 阪神10R
ほんま遠目には父ちゃん、近寄れば兄ちゃんに似てるなぁ~。
うわっ、4番レイオブウォーターぶっ飛ばす!
え?それで前あく?
また内つくのか?
え!? また向き変えさせた、無理させた!!
…あ!来た!
あちこち進路を探るような、ロスの多い走り方にも関わらず、きっちり決めてくれましたビッグリボン!!
よーし!前祝いだ!景気づけだ!
この勢いそのままに行くぞタイトルホルダー!!
(…ところで単に私がルーラー&ドゥラ推しなだけで、タイトルホルダーとビッグリボンちゃんは親も違えば生産牧場も違うぞ…。
従って、ビッグリボンが勝とうがタイ君には何の影響もないことで…ひいいいっ!)
本馬場入場~
あー、この曲大好き!
イズジョーノキセキ、可愛いです。
ジェラルディーナは荒々しく入ってきたけど、むしろそれくらいの闘志歓迎。羨ましい。
いや勿論、ここで感情爆発して消耗しちゃうわけにはいかないんだけど…。
パドックのタイトルホルダーが若干おとなしかった気がして、闘志を明らかにしている貴婦人の娘が今は頼もしく映る。
あ、タイトルホルダー!!
すたすたしてる! 馬同士で居るとイライラするタイプだと言うし、狙って遠ざけてるのかな。
実況の方も言ってるけど、ホントにホントに、一年前の有馬とでは立場が激変しました。
エフフォ、カッコいいねぇ。確かにカッコいい。
観客席の前を走り抜けた時、ひときわ大きな歓声があがったそうだけど…わかるよ。
『横山武史ジョッキーとタイトルホルダー…』
和生だよ! …叫んでしまった。
そぉそぉ、このコンビの絆は強い!
スタジオの皆さん、誰も本命にせず
まぁそれでもいいと思う。
人さまそれぞれに推しはあるから
被った被らない取り上げられない程度でガタガタ言ってらんない。
タイトルホルダーはタイトルホルダーだし。
彼の走りするだけだし。
発走時刻が刻一刻と
ゲート前の輪乗り。ここでカメラに近寄ってくれる仔、時々いますが今日はタイトルホルダーがやってくれました!
ホントににこっと笑ってるみたい~!!
和生ジョッキーに「ほらほら」と促されています。
悶死しそうです。
ファンサありがとう!
ゲート入りが始まりました。
あれ?ディープボンド今日もまた発汗してるよ?
『川田ジョッキーの尻ヒーター説』ってやっぱり本当なんだろうか。
スタートしました!
よしっ!これ天才じゃね?
すっと出て、斜めに進路取って、内を確保。
(ただ、定位置取るまでちょっと時間かかったな…と正直思いました。
やっぱりオレンジ枠から入るのは大変なのかなぁ…)
馬群は観客席の前に。拍手拍手!
あとはただただ、固唾をのんで、黙って見守るのみ。
コーナー回って直線向くところでわかってしまった。
ここまでにあった、連続する小さな違和感の積み重ねが確信に変わる。
今日はおかしい。いつもと違う。
いつものタイトルホルダーじゃない。
黙りこくってレースを見ていた、そんな自分にも納得した。
答え合わせできてしまった。今日は何か、いつもと違う感じがしてた。
イクイノックスの末脚には仰天しました。 圧倒的でした。
それは別物としておいて、他の馬にもどんどん置いてゆかれるタイトルホルダー!
どうして、これはないだろ?
明らかに、いつもの状態じゃないんです。
おかしい、故障? いい時のタイトルホルダーなら絶対こんな負け方しない。
あー、アカン。
とりあえず、目の前のテレビからは遠ざかって自分を落ち着かせよう…。
寝よっ!
緊張が一気に緩んで疲れたっ!
投げ出して、ふて寝しそうになりましたが、私の中の《いい方向に考えたい私》が私全体を掬い上げました。
来春あたりのG1で『王者復権』『王者復活』の言葉と共に、感涙に咽ぶという楽しみができました。
ありがと、今年一年お疲れさまタイトルホルダー。
あとは故障がないかだけ気がかり。
しっかりケアしてもらってね。#有馬記念#タイトルホルダー— 梛(南の国の果報者) (@4nagiminakuni3) December 25, 2022
(↑ ポジティブ脳のワタシ)
そうだ、また強いタイトルホルダーを見る楽しみができた。
春の予定ができた(無理なら初夏でもそれ以降でもいい)
無理せずじっくり立て直したらいいんです!
また強いタイトルホルダーに会えます。わくわくしてきました!
時間おいて少し冷静になると
わくわくの一方で、こんなことも考えたり。
大ケガをしてなければもうそれでいい。
元気でいてくれたらそれでいい。
もしかして、もしかしてこれ以上続けるのは困難だという答えが出たとしたら、それは凄く残念だけど!でもタイトルホルダーの周りにいる関係者の方々は、彼のこと一番に考えてくれる人揃いだと信じてるからそれも受け入れる。陣営を信じてる!
彼の父親のように馬運車で運ばれていくのだけは御免です。あの別れは辛すぎた。(早世も辛かった)
彼は幸せな馬生を送らなければいけません。父の分も、そう運命づけられているのです!(力説)
おい、全然冷静じゃないな私。
とにかく、待ってるよタイトルホルダー!
何よりも、元気になってね!
(月曜日の厩舎サイドのコメントを見る限り、故障箇所は発見されてないようです。
まずは一安心。
数日かけて、不調が露になるということもあるので、しばらくは推移を見守りたいと思います)
投稿400回を迎えました!!
私事ですが、当ブログも投稿記事400回目となりました!!
区切りのいいところでこの有馬記念を迎えるべく、この二週間ほどは調整してました。
祝!タイトルホルダー!祝!自分!
で行きたかったけど、相手のあることなので、まぁ全てプラン通りとはならず。
あ、だけど300回や200回の時ほど、気にもしていない自分もいます。
きっと、続けているうちに、書くことも日常の一部分になったのね。
この調子で心の赴くままに、日々の事を書き連ねていきたいです。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。