自己肯定感が低下して捨てまくった話 【今、辛いんだねと自分に言ってやる】

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餅が一向に減らず、七草過ぎてもまだ雑煮食べてました。

 

 正月三日目にして

 

瑞々しい気持ちを持続したいわぁ~とか言っておきながら、年明け三日にして、がくーーんと心が落ちました。

 

私は何も形にしていない。何も結果出せていない。

 

…こんな感情の引き金になったのは…年賀状。

 

そこにあるのはたかがハガキ。そして他人の一年。それをどう受け止めるかは私次第。

だけどこの日は、ここでストップがかけられませんでした。

 

こーれーは思考がまずい方向へ流れていってる…!とわかっているのに負のエネルギーは凄まじく

私の半分が私が不幸を味わうことを喜んでいるみたいなんですよね。やだなー。

 

 

自分自身を認めてあげられないから、そんな自分に属している持ち物もすべて疎ましい物に思えてきます。

 

物ってなんだろう。こんなにあふれかえっている物に囲まれて、でも活用できてるのなんてあんまりない。

 

何か…何もかもごみに見える…これを捨ててしまったらどんなにすっきりするだろうか。

いや全てがごみではなかった(わずか二日前に、自分がわくわくして買って帰ったネズミちゃんが目に止まりました)

 

(↓元旦はとても瑞々しい気持ち)

 

一時の怒りに任せて捨ててしまうのはやめておけよと私の頭半分が止めてます。

 

そうだね、今辛いんだねと声をかけてやります。そうすると幾分落ち着きました。

 

 落ち込みの中

 

調子を落としたのは3日昼から4日午前中のほぼ一日。その前後で手放したものが

 

 下着1セット

新しいものを購入したので1イン1アウト。

月の周期によって、ワイヤーが食い込んだりはたまたサイドベルトが浮いてきたり。潮時ランプが点灯中。

 

あと、ポリやナイロンが「寒い!」と感じるようになり、そこから伝わる冷えが気になって仕方ないので、今回、ほぼほぼ綿に変えました。

 自作長編小説

12月の間に一度ゴミ箱へ入れ、

年の瀬になって「やっぱりあの時の貴重な感情を…!」「もう一度読み返してから捨てても遅くない」とサルベージしてしまいました。

床の上で年を越したノート三冊。

しかし3日の件もあり、「これを見返すのはもうしんどい、わざわざ気持ちを重くする必要はない」…またゴミ箱行きになりました。

 

結果として、この逡巡を経たのはよかったなと思います。

自分にとって大切なのか、なくなってもやっていけるのかをじっくり考える時間になりました。

 

(↓なかなか…捨てられないんです)

 

 

 振り返って

 

この日、私は他人を動かしたかったのかもしれません。

 

  • 本当は相手にしてほしいリアクションがあって、もっと私を大事にして欲しくて。
  • 家事や仕事は(特に仕事始めでもあったので)完璧に進行したくて。
  • でもそれは相手がいる分決して自分の思い描いた通りに行かないこともあって。

そこで徐々にストレスを溜めていたようです。

 

早い時点でここに気付けていたら、相手に対して「もっともっと」と欲をかかずちゃんと感謝の念を持てたかなぁ、と当日の自分の揺らぎを見つめ返しています。

 

前向きに、自分と他人はしっかり分けて捉えること。

今年はそこを上手くなりたいなと思います。

 

まぁそう言いながら、後5回くらいは号泣しているかもしれませんが。

 

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