10/18~10/24(2021) 手放したもの 【他人の思い出の品】

silhouette of plant during sunset シンプルライフ

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この週も、とてもシンプルなお片付けになりました。

 

 目薬

 

目薬を、使い切って捨てました。

 

今まで目薬ってどうも使い切るに至らず「いつ開封したっけ?」と訝しむ、そして使用途中にして捨てる、の繰り返しでしたが

 

今回、一ヶ月程で使いきることができました。達成感!

 

毎日使えば、それくらいで終わる量になっているらしいですね。

 

視力もやや落ちてきていたし(1.5→1.2)   目のケア、していかないといけませんね。なんだかんだで酷使しているから。

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 他人の思い出 それを捨てるに至った…心境を思う

 

何が、というのはさておきまして

家の裏に「それって思い出の品なんじゃないの?」というものが捨ててありました。

 

ここに置くということは、我が家では、近々『処分場に持っていくつもり』と同義になります。

 

それ、思い出の品ではないの? いいの?

 

まぁ…、これから先使う予定もない、筈。

 

例えば私に処分を委ねられても (思い出の品じゃないの?と考えるだけに)   困る。

 

ならば自分の判断で捨てる/残すを決めてもらえると、こちらも確かに助かるのですが…。

 

 

私自身が思い出の品を処分するのにさんざん迷うタチなので

どういう心境で捨てると決めたんだろう。

いいの? 辛くないの?

悔やまないの?

としばし考え込んでしまいました。

 

なんだか…寂寥感。 これを揃えた頃、きっとワクワクしたんだろうなと勝手に想像したら、時の流れが身に沁みます。

 

でも相手が決めたことだから

口出ししません!

 

こちらが勝手に切なくなってるだけで、当人そこまででもないかもしれない!

 

物置にも、確実に新たなスペースが生まれましたし…。

 

家をスッキリさせたい身にとっては、確かに…歓迎するべきことなんです。

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