フリマに挑む
近くの自治体の常設バザーに久しぶりに行ったら販売スタイルを変えていて面食らいました。
今まで売りたいものを持っていくと、値段付けも陳列もすっかり先方にお任せで済んでいたのが、この辺りも自分でしなければならなくなっていました。
「え~」と思ったけれど
「しなければならない」という受け止め方だと負担だけど
考え方変えれば、これってフリマに挑戦するチャンスを得たということ。
メルカリは未経験。何かを買い取ってもらう時も『かんたん』『おまかせ』コースを選んできたこの私が、初めて?フリマに挑みます。
(↓ 買い取りに出して…勉強になりました)
どうしたら売れる?と初めてまともに考えた
自分で値段設定することで、どのくらいなら人は手を伸ばしてくれるんだろう?と初めて真剣に考えました。
そうか、渡す以上きれいな状態じゃないといけないな(今まで汚れたものを出してたわけじゃないですよ~!念の為)
手に取った側が楽しく、わくわくしてくる物じゃなきゃ、買ってもらうまでには至らないな。
その人がこれ持って楽しくされている所まで、イメージできる?
あ、買う人の目線に立てた(立とうとした)のは私の変化であり面白いかも~。
おお、新しい事に挑むことで、こんな気付きが降ってくる!
タピ屋さん
タピオカミルクティー買いに行ったら、カップにお茶の種類や甘さ、氷の数なんかをマジックできゅきゅっと書いてくれました。
何だかオリジナルティー作ってもらったみたいでわくわくする!
ちょこちょこっと書かれた文字もイラストも可愛いし。
受け取りサイドの視点を、今まで持ててなかったかもな~と、ここでも教えられました。
新発見って、ほんとは身の周りにごろごろしてますね。
夏の空の様に、ぱぁ~っと視界が広がった、7月初めの話でした。