2023年始動! 春を見据えて シンザン記念とフェアリーステークス

man riding brown horse during sunset 競馬

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 年頭のご挨拶

 

新しい年も、始まって既に10日余りが経過しました。

 

年の初めのご挨拶としては些か遅きに失した感がありますが、本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

 クファシル 1/8 中京11R シンザン記念 牡3歳

 

愛知杯に出走予定のアンドヴァラナウト、そして昨年引退したゴルトベルクの弟にあたります。

 

姉妹で出走! 2022府中牝馬ステークス!

競馬日記(もっぱらルーラーシップ産駒&ドゥラメンテ産駒の応援日記) 64 【府中牝馬ステークス】

 

母のグルヴェイグルーラーシップの妹。よって当馬はルーラーの甥っ子。

 

重賞に出るとなれば、そりゃ応援対象でしょ!!!

 

 7頭だてのシンザン記念

 

少ないなぁ~。

7頭だてなのは知ってたけど、一列で済んじゃってるよ人気順。

パドックもスカスカ。

 

 

…わからぬ…。

比較対象が少なすぎるのでわからぬ…。

 

十数頭居てくれたら、他馬と比較して「落ち着きなさそう」とか「カラダ仕上がってるよね」とか
まだ感想も生まれるのですが、あまりに少なすぎてよくわかんないのです。

 

クファシル、悪くはなさそうだけど…。

 

 返し馬

 

ライトクオンタム  大きく走るなぁ。

 

クファシル、くっそスムーズやん! そつのない、返し馬中の返し馬!!

 

お!クファシル一番人気に上がった!交代した!

 

 スタートしました!

 

少なぁ!ゲート少なっ!  帽子も各一色しかおらん。

 

なんかガクぅとならんかった?

 

前へ取りつこうとするクファシル

 

え、頑張りすぎてない?

 

後で消耗しない?

 

 

 

 

あれーー?

 

個人的には、行きたがってそこで体力消耗しちゃったのかなと受け止めています。

 

ハナを行く仔に噛みつかんとする勢いだったし。

 

気が強いんだろうね。アスリートとして大事なことです。

 

「スプリンターなんじゃない?」な~んて診たても、目にしました。

 

今後どういう路線で行くのかわかりませんが、彼の良さが生きるよう願ってます。

 

 

(↑東スポ競馬さまのTwitterより)

 

 

本当に、本当に僅かな頭数しかいない、ディープインパクトのラストクロップが、その背中を知る武さんの手によって重賞タイトル撮ったこと。これは夢がありますね!
酔いしれる人多数だろうなぁ~。しみじみしちゃうよね。

 

ライトクオンタム、いい馬でした。

 

女の子だったのを後で知ってびっくり!

いずれ彼女も更に大きい舞台に出てくることでしょう。

どうなるか楽しみです。

 

 

 メイクアスナッチ 1/9 中山11R フェアリーステークス 牝3歳

 現在2戦2勝

 

メイクアスナッチがフェアリーステークスにやってきました!

 

 

春のクラシックを見据えた戦いが始まったなぁ!今年というものが動き出したなぁ!と思わされます。

 

『今は落ち着いて歩けてます』

 

え? さっきは違ったということ!?

なめらかな黒鹿毛。ピンと弾むような馬体に見えます。

 

 本馬場入場

 

う~ん…。 フットワーク良く駆け出す…というシーンは見られませんでしたが…。

 

いや…みんなそれなりに、扱いに手こずってるような場面ばっかりカメラに抜かれてるじゃないの。

 

3歳なったばかりだもんね。

 

あ、ちゃんと走ってるところも改めて映されました。

 

あ!走ってる走ってる!

 

 スタートしました!

 

 

お! 16番のブルーイングリーン、飛ばすなぁ!

 

9番エナジーチャイムと10番メイクアスナッチ、めっちゃ一緒やん!
シルクの服に、同じ枠。 これ、ほんとに誤認しそうです。

 

あ、14のキタウイング!内ついた!

 

(もー…。

後から振り返ると、ここでするっと内に入れたキタウイングは絶妙でした。

ホント、結果が出てから見ると、ここの判断が完璧過ぎるだろと思うわけですな)

 

メイクアスナッチは大外回して飛んで来る!

ある意味定番、常道のコース取り!

 

ぶん回して飛んで来たメイクアスナッチの力に敬意を表します!

 

しかし内外になると!

 

くわっ!あーっ!

 

ゴール前の写真は、明らかにキタウイングの鼻が、脚が、先に到達していました。

 

判定もつれるまでもないわ。さらっと確定だわ。

 

うわぁ~。勝ててたらこれに勝る喜びはないけれど…。

 

ただ、賞金もがっちり掴んだし、

「強い仔だな」という印象を新たにできたレースでもありました。

 

引き続き、見守っていきたいと思います!

 

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