好きな女優さんであっても
名前は伏せておきますが、女優お二方。
好きで、主演のドラマを録画してBlu-rayに残してありました。
これがまた…! 作品としても完成度高いと思うんだ!
そして勿論、いい芝居されてるんだ!
けれど、けれど…そうやって置いておいたところで、繰り返して見る…って程では…なかったんですよね。
じゃあ、あくまでコレクションとして置いておくか、と自問すると、返ってくる答えはそちらでもない。
おまけに録っただけで見ていない作品が3つもありました。
「時間ある時に」と思ってそして何年経った?
その「時間」を作らずにここまで来てしまったのだから、多分作らない。
わずかBlu-ray4枚分ですが、思いきって捨てると随分と気持ちが軽くなりました。
いつかやらなきゃという焦りは、無意識下で自分を圧迫していたようです。
「◯◯さんの、△△の時の演技よかったな~」
と時折思い出すだけで十分満たされます。
ポスター
正真正銘の子ども時代に、自分の部屋に貼っていたポスター。
過去数回の引っ越しもくぐり抜けてここまで持っていました。
……もういいだろ。
このポスター貼ってた実家の壁も思い出せます。
ついでに埋めてしまいたい記憶も甦ります。
ポスター自体はデザインも秀逸だと思っていたのですが(だからここまで持ち歩いた)
もう飾らないし、使わない紙類はホコリと虫を呼ぶので捨てることにしました。
記念の品
もらった瞬間は感動した気もします。
でも今、ゴミ袋に押し込んでみると、それがもう物凄く爽快で…!
これを持たないといけないことがどれだけ気持ちの負担になっていたのかと気付かされました。
すごーく曖昧な書き方をしましたが、処分に困るような贈り物をしていないか、自分が満足する為だけに贈り物をしていないか、己も気を付けないとと思った次第です。
シュシュと、使い勝手の悪い除光液
こういう構造のボトルにしようと言ったのは一体誰だ!
すっごく使い勝手の悪い除光液だったので、問答無用で捨てました。
いくらまだ残っているからって
すごーく出にくいものを使うのはその度にストレスです。
その他、テレビのコードとメガネ洗浄器の外箱を捨てました。