物置の皿
使わずに積んであった皿を処分できました。
私の直接の所持品ではない…けれど気になってたんですよね。
ホコリが水や油分で固まって、洗い落とすにも相当苦労しそうな汚れになっていました。
食器としてはね、洗えばそりゃ使えると思います。
でもなぁ、一度この状態を見てしまうとなぁ。これに食品乗せて口に運ぶところまで想像するとなぁ。
ちょっとしたきっかけで今まで長々と置かれていたのがウソみたいに処分が決定しました。
めでたい!
空いた所にいい運が入ってきますように。
今日捨てなくてもいいものだけど
別にこれ…今日捨てなくてもいいものです。
明日に変更したって構いません。
でも、明日になっても使わないものです。多分こうして未来永劫使いません。
いつか重い腰を上げるならそれを今日にしちゃいましょう。
サンダル
これも私の直接の持ち物ではありません。
履きつぶして、寿命がやってきました。
捨てました。
子どもの頃、買い集めた本 買ってもらった本
計9冊、古紙・古本ボックスに入れました。
お小遣い貯めて買ったんだっけ。
今はもうない書店の2階がマンガと児童書コーナーで、この本が平積みされてて、凄くキラキラ
して見えたなぁ。
全巻揃えるのが憧れで…。
今は亡きおばあちゃんも手にとって読んでくれたなぁ。
…という執着してしまうアイテムで、処分の検討対象に入りながらも…2年程…寝かせて
判断を後回しにしていました。
思い出は死なないぞ
今日は8月の最終日です。
2月に書いたメモを元に、8月の今、記事に書き起こしているわけですが
上記の思い出が、私の中にしっかり残っていることに気付かされました。
むしろ、本体をもう目にできないからこそ甦ってくる記憶が鮮明です。
そして、「この本持ってこんなに楽しかった!」という
いい思い出だけが残っていることがわかりました。
(実際に目の前にあると「あ…こんなところにシミが…経年劣化…」などと、くよくよしそう)
いい思い出、残ってくれてありがとう。これからもよろしく。