3/9~3/15 手放したもの 【思い出の品を捨てても問題なし】

シンプルライフ

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 学生時代のファイル 1冊

 

こちらも【過去の栄光シリーズ】

(↓頑張った時の物が、なかなか手放せない)

 

文化祭や学芸会が好きで、年間通して通学する為の重要なモチベーションになるくらいでした。(そうでもしなきゃ、学校生活が年々性に合わなくなってた私)

 

 

そしてある年の文化祭。これは私の中でも思い出深いものになり、準備稿から文化祭終了後に
出された講評まで、捨てずにごっそりと残してありました。

 

終わってからしばらくは『思い出深い品』で通用しても、でもさすがに時が流れ過ぎました。

 

 

今までも、【過去の栄光(創作物)】を手放しても、その日からの生活には何の支障も起きませんでした。
(”不慮の死を遂げた際の気がかり”がなくなったのだから、むしろ好転したくらいです)

 

(↓自作長編小説が捨てられなくて悩んでいる)

 

 記憶の曲がり角

 

手放すことを恐れていた時間は長かったけど、実際にやってみると、物を手放したところで
自分の中の思い出に特に変化は起こらなかったし、もしこの先記憶が薄れてしまったなら
それはそういう時期を迎えたのだと受容します。思い出の重要度もまた変わるものです。

 

 裁縫箱

 

メジャー使おうと蓋を開けたら(ずーっと、小5か小6で買わされた例の裁縫箱を持っています)
出るわ出るわ共布やボタン。

 

あれ?私は折を見て、この中も整理してるよね。それなのになんでこんなに多いの?

 

 

先日服を捨てたので、要らない共布も発生している筈です。取りかかります。

 

 

紐通し ボタン

 

裾上げテープ なぜ3つもある!

 

刺し子糸 こんなに要らないだろ。

 

「フォーマル度がアップするクルミボタンをご用意しました」というボタン2個と、共布。
特にフォーマルウェアをいじる気はないので、必要ありません。

 

出所のわからない共布、およびボタン。
何の服のか混乱しないよう…大体メモするようにしてるのですが…それを忘れてしまった布たち。この先はきっともっと思い出せません。

 

おそらくは今持っていない服の付属ボタンが3個出てきました。
服を捨てるとこういうこともあります。

 

その他のボタン17個。
元の服からボタンを付け替えて楽しむ、ということもしなさそうなので、捨てました。
どうやら以前の私は「するかもしれないから」と思っていたようです。

 

 

整理した筈の場所から、視点が変わるとまたわんさか出てくるという恐怖体験でした。

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