カレンダーはメモ用紙にして捨てた話
カレンダーはもう要らないと豪語しておきながら、自室を出れば家の中には、掛け場所を与えられなかった今年のカレンダーが数本転がっていました。
(↓確かにカレンダーはもう要らないと宣言した)
使わないものは家に上げないのが一番なのですが、この家の特性上、粗品として持ち込まれる
ものを頭から拒むのは難しいものがある、ならばメモとしてさっさと消費してしまうことにしました。
一言『断り(?)』を入れて、日々のモーニングページや”あるある”用にざくざくと使っていきます。
去年まではこの『断り』をためらって秋頃までカレンダーがそこらに突っ込まれていたことを
思えば、私も進歩したもんです。
美しい写真との出会い
粗品カレンダーも開いてみると思いがけず美しい写真があって見惚れました。
ああ、毎日ぼんやりと視界に入れるには、これもいいかもしれないな。自分じゃ行けない場所の
季節の、限られた時間を垣間見せてもらえたのには感謝です。
…でもやっぱりカレンダーは当面掛けない、置かないでいこうと思っています。
(かくいう私、”みゆきさん”の購入特典で、既にポスタータイプと卓上と、3つも抱えているの
です!だってこれは!致し方ありません!)
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