1/18~1/24(2021) 手放したもの 【年賀状 早々に整理】

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 年賀状  早々に整理

 

お年玉付き年賀ハガキの当選発表と共に、今年届いた年賀状の整理をしました。

 

早すぎるでしょうか?
でももう年が明けて三週間経過。

 

年始の挨拶という目的を、このハガキ達は十分に果たしてくれたのでは?

 

逆に私の出した賀状が、先方にどうされていようが構いません。

 

送った(贈った)物は、こちらの手が離れた時点で、相手の裁量に全て委ねられていると思うことに決めました。

 

相手も自由。こちらも自由。

 

 そして去年あれほど苦しんだことからの解放

 

(↓年賀状って心が疲れます~)

 

ワタクシ、去年まで『年賀状出した人リスト』の各人の名前の横に
相手からの年賀状が届いた日を記入して

 

「向こうも元旦に届いた、届くように出してくれた」

「◯◯からまだ来ない」

「6日到着って!!(以下自主規制)」

 

と、一人喜んだり憤慨したりしていたのです。

 

…な、なんて暗い遊びなんでしょう。

 

とても差出人本人には言えません。

 

しかしそれが今年になって、憑き物が落ちたように、どうでもよくなりました。

 

 

 

私が元旦に届くようにするのは、年末ぎりぎりまで未消化の用事を抱えたくないからです。

 

それは私のこだわりポイントであり、年末年始を快適に過ごしたいが為の判断です。

 

ならば

 

・ 私はやりたいようにやっている、ということは相手にだって、やりたいことを選びとる
自由がある。

 

・ 相手にだって、こだわりポイント⇔気にしてないポイントがある。

 

・そんなことで誠実不誠実と決めて腹たてるほうがどうかしてる。

 

・心の消耗でしかない。

 

なーんーで自分の尺度で相手を測って、合致してくれない!
と勝手に腹を立てていたんでしょ。

 

嵐が過ぎ去ってみれば全くもって謎です。

 

 言い訳

 

え、え~と、私~、日頃は真面目で、控えめで、相手の顔が立つことを即座に選びとって行動してるんです、そのつもりなんですよ。

 

しかし、それがかえってよくなかったのかな…。

 

いい人ぶってるうちに、心の中には鬼が住むか蛇が住むか、安達ヶ原に伏魔殿のフルコースです。

 

自分の心をないがしろにしてると、ろくなことがありません。

 

(↓自分の心を押し込めて、逆に相手に失礼になったかも、な話)

 

 誰が決めたか”礼節”の言葉に縛られていた

 

『ニューイヤーカード』

新しい年のご挨拶をするとっても素敵な習慣だな、と思う一方で、形骸化したりストレスの種にもなっていると感じます。

 

どうだろう。絶対にやらなきゃならないもの、なんてこの世界にはないな。

 

年賀状でなくても、知人に親切を示せる手段は色々あると思います。

 

とりあえず、来年の年賀状は大幅見直しとなりそうです。(ざっくり300日以上先!)

 

 

年末、年賀状大幅見直しです! (注:23年の元旦到着分から見直すつもり)

大みそか(2021) 今年一年、ありがとうございました。 

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