前の車の中にあったもの
段ボールに入れてとりあえずの引っ越しをして、そしてそのままでした。
サングラス
誰の…?
日射しがきつい時の運転の必需品ですが、私は自分の物を持ち合わせています。
埃にまみれていたので、捨てました。
CD-R
今の車はSDカードもBluetoothにも対応しているので。
前のものは、オーディオも一昔前のもので、なので自作のCD-Rを沢山積み込んでいました。
画像プリントして、曲タイトルも入れて、気合い入ったもの作ってたなぁ私。
(↓ 自作Blu-rayなど作るのが好き)
それをカルタみたいにパラパラさせるのも好きでした。
それだけの労力をつぎ込んだものだけど、環境の変化に合わせて思い切ろうと決意しました。
家の中に置いておいても聴かないわけですしね。
使わないものは…捨てます!
CDクリーナー
家の中にも別にクリーナー用ディスクはあります。
これも足元の収納スペースで埃を浴びていたので、捨てました。
これを再生させる方が、機械が傷みます
ドリンクホルダー
前の車はこれが微妙に壊れていたので、ホームセンターで買ってきたものを取り付けていたのですが、さしあたって今の車のドリンクホルダーは壊れていないもので。
そんな4つも5つも飲み物突き立てないですし。
処分しました。
前の仕事のノート 書類 資料
ふと、忘れたい、でも忘れられてなかった当時の失態を思い出して、「あー、やだやだ~っ!!」ってなったのついでに。
捨てました。
この資料は努力の結晶でもあると同時に、黒歴史を呼び起こすものでもあります。
私はこうして、時々過去の失態に悶絶します。
これからも、こうして時々脳内再生されそうですが、現物がなければその再生回数も落ちていくかなぁと。
言い換えれば、持ってても持ってなくても記憶は甦ってくるのだから、場所を取る資料の束は要らないのです。
これまでなかなか捨てることができず、押し入れに居座ってきた強者ですが、とうとう思い切ることができました。
そして、心のどこかで復職するかもしれないからと想像し、捨てない理由にしていたことも絶ちきりました。
うん、この仕事には九分九厘戻りません。
私が行く先は、色んな可能性を秘めながらも、あくまで今の、今日の暮らしの延長線上に続いています。