インディバローズ 2/5 中京4R 牡3歳
うーん、惜しかった…。まぁ新馬戦だもん。
一番人気背負ってたので厳しい意見もあるかもしれませんが、三着までに入ったことで私的には及第点! 次良くなるよ!!
ダノンハーロックのパドック 2/5 中京11R 牡4歳
あぁ、可愛い! 白毛ってそれだけで正義。
ソダシが圧倒的人気集めたのわかるわぁ。
ダノンドリーマー 2/5 小倉11R 牡4歳
その頃小倉では、冠名を同じくするダノンドリーマーが出走。
雪が舞ってます。うわっ、寒そう~。
スタートしました!
ふむふむ、そこにつけたのね~。
あ~! 前を行くメイショウテンモンとシティレインボーにまんまと逃げ切られちゃいました。
…その2頭も道中差しつ差されつしてたみたいだけど、いやぁ、私はそのスタミナや根性を2頭まとめて誉めたいよ。
あらためてダノンハーロック
16番、最後のゲート入り。
白い尾が風にたなびいています。
おおぉ、先ほどの優雅さとは打って変わって力強い掻き込み。すっと2番手につけました。上手上手!
あ、あ、あ゛~。
わぁ~。 …なんかごちゃごちゃと忙しいレースだこと…。
そんな中で闘志を切らさず走りきったからエライと思ってます。
私が馬なら並ばれたり抜かれたりしたらそこでやる気なくすタイプだわ。
昇級戦なんだし大敗してないし、次回も楽しみです!
ワイドエンペラー 2/5 東京11R 牡4歳
三場開催で、それぞれのメインレース全てに自分のご贔屓筋が出走してる…今日はいい日だなぁ。
こんなの見れて幸せ者だなぁ。
ああぁ!前が壁だ!
…ここからちょっと進路取りに苦労した感じに見えました。
外に出した分多く走ったし、ちょびっとだけどぐらついて膨らんだような瞬間もあった。
あぁ、惜しかったなぁ~。
早く重賞クラスで見たい。そうなれる力はある馬だと信じてます。
エスシーカリファ 2/6 東京3R 牝3歳
おおお、あんたそこから追い込んできたんですか!
レヴァンジル 2/6 東京9R 牡3歳
一番人気に推挙されてます。
また大外かぁ。 昨日のハーロックも大外だったからなぁ…内枠だったらそれはそれで別の展開があったかな~と思っちゃうんだよね。
スタートしました!
そして4番手につけました!
先頭を行くのはちょいとばかしゲート入りをぐずっていたポッドボレットです。
レヴァンジル、直線入ってからエンジンかかった瞬間わかりました。いい感じ!
うわっ、ポッドボレットとグランシエロ! 最後までハラハラさせられたぁ~。見てるこっちは気を抜けませんでした。
ドゥラメンテ産駒で堀厩舎。デムさん。なんて心踊るキーワード。
まだまだ見たかった景色を、このレヴァンジルが叶えてくれるでしょうか。
カレンシュトラウス そしておそらくラストランのディアンドル 2/6 東京11R 東京新聞杯
カレンシュトラウス
前回こそ、鼻出血の為大敗しましたが、そこまでは3連勝してるし、ずっと馬券に絡んでいてとてもきれいな成績です。
ディアンドル
うぅ、15番人気…。
この馬も思い入れのある一頭です。
未勝利戦から破竹の5連勝。これはスプリント界の新女王の登場かと当時めちゃくちゃ夢を見ました。
そこからどうしたことか長く恐ろしい低迷期に突入し、私も「牝馬って難しいのね」と聞いたようなセリフを呟きました。
そこから二桁着順を繰り返しもう…もうダメかなと思っていた頃、小倉大賞典で3着。
続く福島牝馬Sで重賞勝ち馬の栄誉を掴みました。
( ↓ ディアンドルふっかーーつ!!)
権利を獲ったヴィクトリアマイルG1で4着!
そこからは…やはり調子を落としてしまいましたが
ディアンドルにはその競争生活を通して
『そんなことだってあるんだ』
『長いトンネル抜けた先には大輪の花が咲いている』
『いい時も悪い時もある』
『最初から最後までトップで居られるなんて…馬も人もそりゃまぁ一握りだよ』
等々、色んなことを教えてもらいました。
今日がおそらくラストランかと思うととても感慨深いものがあります。
東京新聞杯のスタートです!
黒鹿毛の馬体がゲートに納まるのを静かな気持ちで眺めました。
そしてカレンシュトラウス、あんたも大外かよ!もう!この2日間大外だらけだなぁ!
ディアンドル、頑張ってます。
そしてカレン、君は任せた。何とかやるだろう強いから。信じてる!
ディアンドル、ディアンドル、頑張ってます。頑張ってる。夢を見ました。けっこう長めの夢を見ました。
そしてカレンシュトラウスやってきた! 4着! いいでしょう病み上がりだし。
次走は是非!是非!よろしくね。
(ディアンドル、正式に引退発表されたそうですね。ありがとう。本当にお疲れさまでした!)