いだてん
手放し項目とはちょっと違うけど、ラスト3話録ったままになっていたのを一気見しました。
企画を知った当時は「五輪前年に、何かやることがあざといわぁ」と抵抗感あったのが
見始めると政治とスポーツの話、予算をいかに確保するかの問題など、
人類あの頃から揉めてたんか、となかなかに興味深い。
ただ、題材が題材なだけに、年の途中からでも見てみようか、とはなかなかならないですよね。
こういうところも視聴率的に損したのかなぁと思います。
例えば、「今日は川中島かぁ(見てみるか)」とはならないし。
あくまでドラマからの印象ですが、1964年当時よりも、世の中は複雑になりすぎました。
もうちょっとシンプルになっても罰は当たらないと思います。
ドラマの感想は、ベタですが、開会式で各国の旗が掲揚される中
参加できなかった国の旗をスタッフルーム(?)で掲げるシーンなどに
うるっときてしまいました。
聖火リレーは近くに来るはずなので、ちょっと見に行ってみようかな…と思います。
フェイスパウダー
化粧品にも期限があるのはわかっていましたが、勿体ない、まだいけるんでは?
で、ずるずるしていました。
特にフェイスパウダーってなかなか減らないシロモノで…。
しかしそれにも限度ってもんがあります。その前にきっと粉ダニ湧きます。
「使い切って捨てなくちゃ」が気分的にも負担だったのだとわかりました。
今の生活に合わなければ、使用途中でも捨てていいのだと気持ちを強く持てました。
ポストカードのケースとその中身
お年玉付き年賀状の結果が出たのを機に、過去にもらったハガキも洗い出しを行いました。
その時“優しくしてもらった”記憶にすがって、なかなか絶ち切れないのは私のクセ。
読んで、心をいただいた時点で、もうカード(手紙)の役割は7、8割終了しているのだから、
と思って篩にかけます。
ポストカードファイル5冊分が半分の嵩になりました。とてもすっきりです。