ドラマ・映画感想

めでたいこと

祝・ブログ投稿500記事!! &【ネタバレあり アリスとテレスのまぼろし工場 感想】

ちまちまと書き綴ってきた当ブログも、投稿500記事を迎えました!!読んでいただいた方、ありがとうございます。よし、タイミング的にもちょうどいいから、500回目は大好きな中島みゆきさん主題歌の『アリスとテレスのまぼろし工場』の映画感想にしよう!と以前から決めていました。ネタバレ含みます!ご注意ください!
作品感想

これは一歩踏み出す物語?「恋せぬふたり(終)」全部(仮)でいい

完走しました!アロマンティック・アセクシャルにとどまらず、自分はどう生きたいのか模索する物語、そして人の生き方に軽々しく口出しするもんじゃないって窘められる物語だったと思います。ネタバレ含む『恋せぬふたり』最終回の感想記事です。
作品感想

美しく、辛いシーンが続く「恋せぬふたり(7)」傷つけずには生きられない

今回は高橋さんの10年前が語られました。お互いが、深く傷付いてしまった高橋さんと遥。傷付くことも、引きずることも、生きていれば避けられないのが切ないです。ネタバレ含む『恋せぬふたり』第7回の感想記事です。
作品感想

オトナすごろくなんてしてこなかったなー「恋せぬふたり(6)」 将来のこと考えて

オリンピックとパラリンピックによる放送休止が間に入り…感想記事もついつい先送り。期日がないとダメですね。妹夫婦によってもたらされた嵐は次回も続きそうです。ネタバレ含む『恋せぬふたり』第6回の感想記事です。
作品感想

折り返し、5回まで来てカズ君編最終回?「恋せぬふたり(5)」さらっと見たけど色々きついなぁ

全8回の物語も折り返し地点。前回の室内劇とは一転、今日はみんなで遠出です。旅先ではいろんなことが見えてくる…というけれど、なんだかさらっと…でも辛かったなぁ…。ネタバレ含む『恋せぬふたり』第5回の感想記事です。
作品感想

これまたえらく「コメ(ディ)」に舵を切りましたなぁと驚いた「恋せぬふたり(4)」知らなかった世界に触れる

オリンピック期間中の放送休止、で感想記事も止まっておりました~。第1~3回は辛い部分もあったけど、対する第4回はコメディ要素が強くなり肩の力抜いて見ております。生活を共にして、それぞれが自分とは違う世界に歩み寄りを見せた…話なのかな?ネタバレ含む『恋せぬふたり』第4回感想記事です。                    
作品感想

『愛嬌だけが取り柄』とさっさとへりくだる「恋せぬふたり(3)」群れの中で生きるということ

NHKの夜ドラ『恋せぬふたり』の第3回、ネタバレ含む感想を書きます。ドラマを通して「では自分って何者なんだろう」と考え診断テストをしてみました。「なるほど。このグループ」と思うと同時にそれだけでは表しきれない混ざりあうものを自分の中に見ました。ネタバレ含む『恋せぬふたり』第3回の感想記事です。
作品感想

「展開上の都合」が激しいと感じた「恋せぬふたり(2)」集客の為にはラブコメ路線はやはり必須か

NHKの夜ドラ『恋せぬふたり』の第2回。 やや強引ではないか?と思われる展開もあったのですが、こうして何から何まで恋愛に絡める社会へのアンチテーゼなのかもしれないな!と解釈しておきましょう…。ネタバレ含む『恋せぬふたり』第2回の感想記事です。
作品感想

良作の気配 次回が楽しみなNHK夜ドラ「恋せぬふたり(1)」自分と異なる価値観を傷つけた記憶はないか

NHKの夜ドラ『恋せぬふたり』の第1回が良かったので、ネタバレ含む感想を書きます。まだまだ周りの「こうあるべきだ」の声に苦しくなることが多い世の中だけど、他人の評価を得ることだけに必死にならなくていい筈です。自分の値打ちは、その、外にあります。
シンプルライフ

6/29~7/5 手放したもの 【HDDレコーダーの録画を消費】

ただ今、朝ドラ『エール』をぶっ続けで見ています。以前は継続して見ていたのですが、生活スタイルが変わり『マッサン』を最後に視聴習慣がなくなってしまっていました。3ヵ月分溜めてHDDを圧迫した後、慌てて見始めました。この一週間に手放したものの記録です。