やっぱり競馬が好きだった

競馬

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 片付けを進める中で

 

このところ引っ掛かっていることがありました。

 

ルーラーシップとドゥラメンテの産駒を隈なく追い続けることに意味はあるのだろうか。

 

HDDの残量に戦きつ、動画編集と記録をつけるのに費やしている時間。ストレスになってや
しないだろうか、この時間を他のことに回せばもっと色々なことができるのではないだろうか。

 

不用品を外に出した時の爽快感と同じように、心のどこかで気がかりとして伸し掛かってくるものから解放されるんじゃないだろうか。

 

そもそも、あれもこれもと趣味の物が多すぎるよ。

 

ここに執着するのをやめたら、もっとラクになれるんじゃない? etc…

 

…やめるか続けるか、どちらが『正解』かはわかりません。が、この時、趣味における
ネガティブな側面に視点がいってたんですね。

 

 

 キセキに勇気づけられた

 

迎えた宝塚記念。名手武豊に導かれ、本来の能力を最大限発揮したキセキに勇気をもらいました。

 

あぁ、ルーラー産駒であること既に関係無しで、私はキセキとダンビュライトが好きです。

 

先の二走が振るわなかったことで、なんだか終わった馬扱いされたよねぇ!ほとんど取り上げて
もらえなかったよねぇ!
どことは言わないけどサートゥルとラッキーライラックばかり推してたよねぇ!

 

仁川の坂を、後続振り切って駆けあがってくるキセキの姿に、興奮を抑えることが
できませんでした。

 

キセキは強い(断言)

 

あぁ、そしてやっぱり競馬観戦が好きでした。

 

躍動感。煌めき。夢。長いレースでも、それでもわずか3分少々。その中に色んな物が凝縮されています。

 

 

キセキの頑張りにすっかり気をよくした私は、彼の菊花賞やドゥラメンテの皐月やら
好きなレース動画を見まくりました。

 

あ~、何年かに一回で、こういう血沸き肉踊る馬との出会いがあるから…新馬から隈なくチェックするのがやめられないんだよな~。

 

 

 デビューはもうすぐ

 

スワ―ヴエルメは、期待の一頭。母アイムユアーズ現役の時も「親戚の仔~ぉ」という目で
見守らせてもらったし、とても感慨深い。

 

 

狂気の配合、クリーンスイープも楽しみでたまらない。

 

私、やっぱり競馬が好きでした。

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