ここに需要はなくとも
売れずに戻ってきた鞄と、これから出品しようかと思っていた鞄を思い切りました。
ノーブランドだけど革製で（だから鞄自体で既に重いのだ）フリンジついてて可愛い（と、私は思っている）
まだまだ十分使える、けど、今の私の生活には合わなくなって、年に一回…登場するか否か。
だから新しい人に貰ってもらおう、と思っていた鞄。
しかし、却下される物もある、という現実に触れ、迷いが生じました。
私がまだいける、と思っていても手に取られない可能性もある。
特にこのご時世、中古品はどこまで受け入れてもらえるんだろう…。
と、いうことで自治体バザーに出すことは断念。
だけど…まだ十分いけそうだし…不用品の寄付・それらの海外輸出のルートもある団体に託すことにしました。
前述の鞄２つにポーチが１個。それと帽子。
10年以内の家電なら何だか使い途があるそうなんで、前に使っていたドライヤー。
ここに需要はなくとも、活用できるルートを持つ所に託せば、まだまだ使ってもらえるかもしれない、国内でも、国外でも。
見てて心がささくれるもの
倉庫に放り込んでいた、心がチリチリひりつくような思い出を呼び起こす物を、完全に捨て去りました。
今までも視界から遠ざけられてはいたものの、これで完全に、家と我が身から離れた所へ追いやることができました。
よーし、よしよし。幸運よ来い！
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