フジテレビ系『競馬BEAT』 今日の冒頭VTRはカッコいいな。
今年の菊花賞は、ドゥラメンテ産駒からタイトルホルダーとアリーヴォの二頭が出走です。
過去の名馬たちの紹介
『名馬たちが駆けた菊花賞G1』
過去の菊花賞馬をフューチャーした、素敵VTRが流れました。
95年のマヤノトップガン~から来て
15年のキタサン…キタサン…この後キセキ来るか!?来るか!?
えー、飛ばして18年!?
えー、なんでー? あの泥んこ菊花賞って歴史に残る名シーンなのにぃ。
元町ステークスの間にNHKに引っ越しました。
パドック
うーむ、タイトルホルダーは甘えん坊?
厩務員さんにまとわりついてます。解説の方いわく「でも許容範囲」だそうで。ならよし。
アリーヴォ、うーん、ちゃかちゃかしてますね。
個人的にはエアサージュ雰囲気あるなぁ、落ち着いてるなぁと思ったのと、ヴェローチェオロの尾花栗毛に惚れ惚れ。(へー、ゴルシに芦毛のお母さんをかけて、なお栗毛出るんだー不思議)
見るべきもの見て再びフジ系列に移動。細江さんのパドック解説に間に合った!
あー、うーん、二頭の名前出てこなかった。
岡部さんが、乗りたい馬にエアサージュ挙げてました。
やっぱNHKに戻ろう。
NHK『競馬2021』 地下馬道から本馬場入場
『菊花賞過去10年優勝馬リスト』
キセキさんの名前があります。白抜きだけど。何のグループ分け?
『黄色い表記は、菊花賞を勝った後に、さらにその後もG1レースに勝った馬たちです』
…うるさいよ!…ほっといてくれ!
「ザ・チャンピオン」が流れます。う~、この曲興奮してくる!
アリーヴォ。デムさんの言うこと聞いてない!! のがカメラに抜かれました。
先週のソダシじゃないけれど、アリーヴォは、あの瞬間において地蔵でした。
阪神での菊花賞、コース説明されてもどうなることか見当もつきませんが、凄いことになりそうです。
後10分後に全てわかります。楽しみに待ちます。
(今、裏で阪神が首の皮一枚の戦い続けてます。私の精神は張りつめています。)
15:40~
アリーヴォ、一番にゲート入りしたぞ。
はいはーい、みんな待たせないでねー。
さくさくいきましょ。
おぉ、みんな揃った綺麗なスタート。
…いきなり飛ばす奴はいないよねぇ~いや、タイトルホルダー逃げてるし。
セファーラジエルかかってます。後方にいたのに、カメラが再び隊列を舐めだした時には、かなり前の方にワープしてました。大丈夫?
距離が距離だけに、みんな暴走・爆走って感じはしません。
ドッドッドッという蹄の音が鼓動にも重なります。
あー、タイトルホルダー馬群に飲まれそう。
いや、この距離だからどこかで息入れるだろうと思ってるけど、これでそのまま沈む?また引き…離す?
タイトルホルダー引き離しにかかる!
いや後から来てる~ぅ。これはかわされる!?
いやこれ大丈夫!確実に差をつけた!
逃げ切ったー!!
ばんざーい!ばんざーい!ばんざーい!武史えらいー!
私半泣き。
あー、NHKとフジ、併用録画しててよかったぁ。
次に私が見に行くのはドゥラメンテの掲示板。あぁ、みんな感涙にくれている…。同士たちよ…。
…着順、確定しました!
5馬身差!これは凄いでしょ。
うはーん、濃緑のレイしてるぅ。たった一頭、名誉の証です。
あらためてVTR見たけど、阪神の坂をぶっちぎってくるのには恐れいりました。
単騎で抜け出してくるさまは、お父さんの姿にも被りました。
はー、楽しかった~。
明日はスポーツ紙の買い占めと、Gallopのネット注文しなくっちゃ(こちらじゃ書店、コンビニに置いてないんです)あー、忙し忙し。シンプルライフぅ?それはそれ。これはこれ。