6/12~6/18(2023) 手放したもの 【無くても生きてゆけました part2】

red and blue discs シンプルライフ

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 アイブロウパウダー

 

パレットの、片方の色が随分と減り、底がしっかりと露出してきました。

 

これは、ちゃんと使いきったと見なしていいのでは?

 

と、いうわけで買い換えました。

 

 つけまつげ

 

あぁ、うん…。

 

こいつのつけ方を習得し、もっと目元にインパクト持たせようと画策したこともありました…。

 

けれど、何か一つを習慣づけようとするのもけっこう大変なものなのだ。

 

これを買ってから、一体どれくらい放置したと言うんだい?

 

捨てました。 多分、今日も明日も使用に踏み切らないから…。

 

 

 洗顔用のターバン

 

貰い物です。

 

こういう一手間が要るアイテムってなかなか自分で買わないものなので、

貰い物としては、着眼点の良い、いいものを戴いたと思います。

 

ただ、これも習慣づきませんでした。

 

しかも初期の初期で扱いを誤ったか、なんか…何かが染み込んだ臭い(!)が好きになれず。

 

洗顔の度に、顔周りにこの臭いが漂うのはストレスです。

 

捨てました。

 

 

 写真32枚

 

今となっては、何でこんなにせっせとプリントしたのかなぁと不思議に思います。

 

データが消え失せてしまうかもしれないという恐怖から、急いでできるだけ紙焼きにしました。

 

スマホのデータが今にも消失しそうで、ブラックフライデーの値引きを利用して、せっせとプリントする話

電化製品がことごとく壊れていく時

は~。
今見ると、情熱傾ける方向がビミョウすぎてクラクラします。

 

けれど、今、もし何かあった時

持って逃げたい程の思い出の写真はここには入っておりません。

 

「失うと、そこそこのダメージ受けそうな」レベルの思い出の写真は、2年前からたいして増えていないように思われました。

 

何もかも抱え込もうとするのは無理があります。

 

Twitterに毎朝写真をあげている私ではありますが

 

写真なんて、時折見直して、ばさばさ捨てていくくらいで丁度いいかもしれないなと思いました。

 

 

 

 

 デッキ2台

 

今回、これを捨てることができたのは

私の中でかなり大きなことです。

 

1台は、録画専用でダビングできる機能がないもの。

 

もう1台は、ダビング機能はあるものの、ディスクを読み込む部分が故障してしまい、結果ダビングすることも叶わなくなったもの。

 

データを取り出すことはもはや不可能。

 

ダビングすることは諦めるよりない。

 

この事実を直視して

 

どの時点で「もういい」と思えるようになるのか。

 

一種の修行だったとも言えそうです。

 

押し入れに突っ込んで見て見ぬふりをし続けることもできましたが

 

今週、ようやく捨てました。

 

 

さて、この記事を書いている10月の段階で、

 

デッキの処分を私がどう捉えているか

 

後悔しているのかと申しますと

そんなこと一切ありませんでした!!

デッキが無くても、いたって普通に生活しております。

 

 

 

もしかして、せっせと溜め込んでる競馬のデータ(動画や紙面)も

無ければないで、別に困らないかもしれないな…。

 

 

と、今までの趣味を全否定するかのような、恐ろしい想像が首をもたげましたが…。

 

実際…『当たらずといえども遠からずっ!』といった所かもしれません。

 

(当たらずとも…と言ってるあたりが、まだまだ執着強いことの表れ)

 

 

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