「ルーラーシップ&ドゥラメンテ産駒を追う」 祝!2023桜花賞 前評判良すぎて疑ってましたすみません

競馬

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 2023年 桜花賞

 

ルーラーシップドゥラメンテの産駒から4頭が出走。

 

 

競馬民なら何度も聞いた言い回しだけど『選ばれた18頭』というやつですよ!!!!!?

 

 

3番 リバティアイランド

 

あ! 私、新馬戦の時に、今日のこの日を言い当ててるよ! 凄い!!(誰かてそう思うわ)

 

 

4番 ドゥアイズ

 

12番 シングザットソング

 

13番 ドゥーラ

ドゥアイズと、けっこう一緒に走ってるんですよね…。ドゥアイズ参照で。

 

 

 百花繚乱のヒロイン候補

 

阪神10Rの後

ここで、番組側の用意する【桜花賞有力馬紹介VTR】が流れました。

 

リバティアイランドは確定だろうけど、評価・話題性絡めて後の3頭はどれだけここに食い込むんだろう。

 

あ。

リバティ以外VTR要員になれなかったよ…。

 

でもドゥアイズ4番人気だよ!?

 

出そうよ! VTR!!

 

 パドック

 

2番は、何かと話題の彼女!

わー、今さらだけど、ライトクオンタムリバティは隣あってるのね。

デッドヒートというか、言葉悪いけど潰しあいになっちゃうのかなぁ。怖いなぁ。

 

 

凄く落ち着いてるリバティアイランド

なんか…。ダービースタリオンのパドックっぽいなと思いました。

 

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…この一瞬の感情を、どういう言葉で言い表せば人に伝わるんだろう。

 

『馬』という題材で描かれたような体のライン。

プログラミングされたような、黙々と、淡々とした歩き方。

 

 

それに比べたら少女っぽく、ある意味安心をもたらしてくれるドゥアイズ

 

シングザットソング 細いけどピカピカ!綺麗!

 

ドゥーラ こっちも3歳らしいボディ。

 

…ゆぅことは、リバティはかなり大人っぽいってやつか…。

 

 細江さんのイチオシ

 

おおお、細江さんに推してもらえた!

(なぜか細江さんと自分の推し馬が被ってくれない傾向にあります)

 

お、ドゥアイズも推してもらえた!嬉しいです。

この仔はただ一頭出てきたルーラーシップ産駒!

 

「勝ってくれたら誰でもいい」 ってわけでは決してない。

 

「一頭一頭、なるべく報われてほしい」

 

…でもだけど! 後継がわんさかのドゥラに対し、あともうちょっと!
もう数頭、ルーラーシップ産駒での出世馬が欲しいんだ!

 

 

 アンカツさんも!?

 

あれ? …なんか、みんな推すから逆に心配になってきたよ。

 

支持を集める幸福ということに、持ち上げられることに、多数派になることに慣れてない自分。

 

怖い、怖い。 圧倒的一番人気、逆に怖い。

 

地下馬道では、リバティ、ちょっと荒ぶった所を見せました。

ドゥアイズは静かです。

 

シンリョクカ、名前美しいよねぇ~。 ほんとに、この名前好きです。

 

 

 

 本馬場入場

 桜咲いている

 

『花嵐に耐えた儚き桜も~』

 

ほんとに! 桜! よく残ってくれました!

 

 

うおっ!リバティ! 飛び出し方は凄かった!
そして、うん!素直に走ってる!

 

 

2番のライトクオンタムが次に出てきました。

そっか、貴重な、貴重すぎるディープ最後の世代なんだなぁ…ライトクオンタム
…負けたくないけど。

 

ドゥアイズ カニ歩きしてます。

 

キタウイングも名前美しいよなぁ。

 

ドゥーラ、優美に歩いてます。

 

『名残の桜に勝利の歌声響かせて』
うわ、カッコいい!シングザットソングの紹介!

 

あ、そうなんだ!
『大きな鳥ではありません』『仏語で感動した』エミュー

 

G1の本馬場入場って楽しいんだなぁ。

紹介文の語感が良すぎて「声に出して読みたい日本語」だらけです。

 

 人気上位返し馬

 

なんか特に問題なさそうなよい仔ですな。リバティ

 

そしてライトクオンタムと、二頭のみの話で終わりました。

 

え? 一番人気の優勝は過去一回のみ?

やなデータだなぁ…。

 

 桜花賞タイトル

 

うわぁ、これ何の曲?優雅~。

古きよき時代の洋画って感じだね。 自分に知識ないのが残念だけど…。

 

 

後で録画をGoogleさんに聞いてもらったら『メンフィス・ベル』のテーマみたいでした。

 

 

なんで飛行機と桜花賞なんだろう。青春群像劇でもあっちは男ばっかり世界だぞ。まあ、いいか。

 

 

え? まさかの【戦闘機→桜花】繋がりとかじゃないですね? 深掘りはやめとこ。

 

 

あ、元歌は『ロンドンデリーの歌』? アイルランド民謡で国歌?

 

 

 

ヤマハの楽器が奏でるファンファーレ (気分上がります~)

 

 

リバティ、わずかな間にメンコ外してました。
あ、いつもの髪飾りつけてる!

 

 

ゲート入り、みんなスムーズ。

一級馬揃い、みんないい仔。

 

 

 スタートしました!

 

ん、あれ?  リバティアイランド! 出方は悪くなかったけど、そんなにいかない!

 

シングザットソング早め。

 

 

ライトクオンタムは、かかりまくっとるじゃないですか!!

 

ドゥアイズ居て…

 

 

ドゥーラと…。

 

 !?

 

そんなとこからいくの!? リバティ

 

なかなか映らんなと思ってたけど、かなりの後ろじゃないの! 後ろに二頭しかいないじゃないの!

 

間髪入れずに前半のタイムが告げられる。

 

あ、終わった。

もう半分来てるもん。

 

『前止まらない中どうするか』って、どうもできんじゃん。その状態で時は止まらんのだから。

 

 

うわー、コーナーもう来たよぉ。

 

一番後ろやん!!

 

過去たくさん聞いてきた有力馬が沈む時のフレーズがいっぱい頭を飛び交いました。

あと十数秒後に訪れる世界線の心の準備!!

 

ん?あれ?

 

あ、こらぁ、それなりに上位に来るわ!!

 

ん、前の二頭にはさすがに届かない?よね?

いやゴール板まだだ!

 

うわ来る、勝った!恐ろしい!
「恐ろしい馬です」って!! いう彼女の曾祖母エアグルーヴの天皇賞・秋のレース映像がぶわっと浮かびました。

 

 

うわぁ、すみません! あと3頭のチェックを忘れる程、リバティ見つめてたあぁぁ!

 

 勝利ジョッキーインタビュー

 

『本人進む気なかったのでじゃあどうしよう』って、その場で作戦変更するんだ~。

 

大変興味深い話が聞けました。

 

ガッツポーズしたんだ~。

と、思ったら、あれ?否定した。

どっちでもいいけど、でもガッツポーズしても文句ないぞ。 怖い馬だったぞ~。

 

 

見る者を唖然とさせてくれる馬、

その登場に、その現役時代に立ち会えていることに沸々とした喜びを感じます。

 

圧倒的パフォーマンス、恐ろしや。

 

願わくば、この女帝の統治時代が長いものでありますように。

 

あと数年、伝説打ち立ててターフを去るその日まで、絶対女王でいてください。

 

(あ、スターズも大好きなんで、えーと、上手いことレース被らない方向でお願いします!)

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