「ルーラーシップ&ドゥラメンテ産駒を追う」 2023ジャパンカップ 世紀の一戦でしょ

man riding brown horse during sunset 競馬

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 世紀の一戦 ジャパンカップ

 

レース(14:40からの番組)を見ながら取っていたメモを見返してみると、

いつも以上に「何を言っとるんだ」が満載でした。

 

これをどう記事に起こすんだ…。

 

 

まぁいいか、ぐちゃぐちゃの感情が入り乱れた【2023ジャパンカップ観戦日記】です!

 

 

 

 そんなに強かった?

 

え?

イクイノックスってG15連勝中?

 

あっ…。

そうでしたか。

 

ちゃんと、何度か見てきてるんだけど、あ、そうだった?

はー、そりゃ…。

 

そしてそれに対するのがリバティということになっている。

 

「入念に馬場をチェックする川田ジョッキーの図」

 

川田さん目が怖い!(笑)

 

 

内ぼこぼこやなぁ~。

内枠にはリバティイクイノックス、そしてタイトルホルダーが入るのですが…。

既に使い込まれた馬場はけっこうぼこぼこです…。

 

 

 

 

 過去の映像を振り返る

 

『伝説のジャパンカップを振り返ってまいりましょう』

 

2012年 ジェンティルドンナオルフェーヴル

 

スタジオからも声が漏れます。

 

 

2016年 キタサンブラック

え!? もうそんなに!? 2016年!?
(ちょっとショック受けてる)

 

さぁ、そして2018年 アーモンドアイ

キセキさん!!

アーモンドアイのジャパンカップだけど
私にはキセキさん!

 

 

シャンプーハット恋さんが
『10数年後、今日のVTR見てうわーって言ってる』

あぁ、それは言えてる。
きっと名レースの仲間入りしてると思う。

 

 

 パドック~

 パドック

 

わー、堂々してるなぁ、イクイノックス。これは己が王であることをわかってるってやつだぁ。

 

 

今日の髪飾りは、ジャパンカップを意識して日の丸ポンポンに、ティアラまで付いてる…?

わー、リバティそんなお洒落してるんだ!

 

 

 

1番 イクイノックス、二人引き。

2番 リバティアイランド、二人引き。

 

3番 タイトルホルダー

…え、1人で大丈夫?
何か、両脇しっかり固められてる2頭見た後だけに、何か不安に。

 

いやまぁ5歳のお兄さんだし!!

 

なんか、スン…としてるなぁ…。
あ、でもスン…のタイトルホルダーって悪くないんだっけ。

 

 

 

地方参戦組がいるのが夢がある。
(私はそう受け止めてる)

 

 

スタオン、ビュイック騎手に期待。

 

 

 

 

 細江純子さんのパドック解説

 

第一声 『リバティ、成長した!』

 

 

 

そしてそのリバティイクイノックスの間に割って入るのは
スターズオンアースだそうです!!

スターズオンアースだそうです!!

 

うーん、もう!みんな既にいい馬だからなぁ!

 

 『BS11競馬中継』の出演陣の予想はすっごい嬉しいです。

東幹久さん  スターズオンアース
宮島咲良さん タイトルホルダー
皆藤愛子さん タイトルホルダー
高田秋さん  スターズオンアース
舩山陽司さん タイトルホルダー

 

 

あー。なんか、しんどくなってきた。

みんなイクイノックスイクイノックスって言うし。

 

いやそりゃ確かに、天皇賞びっくりしたし

よほどのアクシデントが起こらない限りさすがに磐石だと思う。

 

 

あー、なんかイクイノックスの圧勝劇見ることになるのか。

その中で、うちの可愛い推したちは…。

苦しくなってきた。

 

 

 本馬場入場

 

この曲好きだからどんなに苦しくても歌う!

口ずさむ!

 

さくっさくとリバティが駆けていきます。
『神様が与えた最高のプレゼントリバティアイランドには…』

なんか凄いなぁ、実況解説も気合い入りまくり。

 

 

タイくーーん!

17戦7勝かぁ…。
先の2頭はもちろん年下だということもありますが、比べてタイくんって、けっこうな数のレースをこなしてきたんだなぁ。頑張ってきたんだなぁ。

 

 

頼むよスタオンちゃんとビュイックさん!

 

 

リバティは素晴らしかったそうです。
フットワークも軽やかで。
歓声にも動じないそうで。

それは凄いことですね。

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 刻一刻

 

あ、なんかカッコいいVTR!

 

あぁ、タイくん!!
ちょっとした映像に出た!!
これは宝塚記念だな。

 

スタオンちゃんもリバティ
おどうさん(ドウデュースです、つい) も映った!!

 

みんな名馬!!

 

そのカッコいいVTRが流れてるうちに各馬さっさとゲート前に集合。

 

 

あぁ、くそ、なんか隙なさそう~!

つまらん!

と、言ったらアカンのかもしれませんが、イクイノックスに一点の曇りも感じません。

こりゃアレかなぁ…(天皇賞の再現みたいなことに…

 

 

各馬、
別に発汗してるところもなし。
季節のせいかな。

 

 

リバティ、まわりがでかいことに驚かなかったか?
今まで周りは華奢な同年代だったから。
それはないのか?
そういう揺らぎがないのが彼女の強さか。

 

 

あはーん、和生騎手のナデナデだ。
(悶えているファン)

 

 

時間が迫り、
ファンファーレ、そして地鳴りのような歓声。

 

 

あらっ、動揺してるの多くない?

動揺が、空気となって伝播します。

こういうの凄い歓声、初めて経験する馬もいるだろうから…。

しかしまた、やがて静かになりました。

「一切動じない」って仔が「群れの中に」複数頭いるせいかな?

 

 

 

 スタートしました!

 

 

いいなぁ、よしよし、
タイトルホルダーが彼らしいスタート決めました。

そしてスタオンちゃんがここですーっと寄ってきた。

感動しました。

ビュイックさん、なんてそつのない運び。もう天才。名手。

 

 

うぉう、パンサラッサ
凄い差!!

これも感動。
自分らしさをもって果敢に戦うってすごく素敵!

 

 

早いペースだけど、タイくんはじめみんなは惑わされないで。

こっちはこっちで己のスタイルを貫いて。

 

 

まぁ一級品の馬たちですから私が言わずともみんな重々承知。

 

 

あー、ほんと、それぞれの能力を信じて、それを発揮する一瞬を伺いながらレースを進めている。

私感動。

 

 

あー、タイくんが並ばれる。

なんかもう馬じゃない存在に抜かれるーー。

リバティが来てる、そしてピンク帽はスタオンちゃん!

赤帽あの勝負服はおどうさんこと
ドウデュース

 

 

よっしゃータイくん抜かれない!

あれ以上落ちない!

1着 イクイノックスさん
2着 リバティお嬢さん
3着 スタオンちゃん
4着 ダービー馬のおどうさんことドウデュース
5着 タイくん

 

めちゃくちゃ普通!
めちゃくちゃ納得!

 

全頭強い面々!!

 

 

前回は、当日乗り変わりという
人馬ともに大変な思いをしたであろう戸崎さんとドウデュース
この結果を叩きだしてきたことに凄いなぁーとこれまた感動。

 

 

えー。
ところで。

イクイノックスさんはほんとうに普通の馬という種族なのだろうか…。

 

例えば、私はディープを知らないのですが(出来事として名前は聞いてたと思うけど)
彼の現役時代もこんな感じで周囲を驚愕させてたのでしょうか。

キムテツさんが号泣されてるのが気になって仕方ないのですが
これだけの馬を預かるというのは
並々ならぬ重圧だったであろうと思いを馳せました。

 

 

 横山和生ジョッキーカメラ

 

いいわぁ、
実はこんなに静寂の世界なんだぁ。

世界にこの人馬のみって感じで、いいわぁ。
(ただただ推しが尊すぎて目尻が下がる人)

 

 

 後日談

 

イクイノックス、引退が発表されました。

そうなるんじゃないかっていう噂は耳にしていたけど。

いやでもまさか!

今が一番脂乗ってそうだし。

 

『負けたら瑕疵が付く』っていう
見方もあるけど、その負けるということがそもそも無さそうだし。

 

いやぁまだ走れちゃうんじゃないのー?

 

 

だけど、国内の決着はついちゃったわけだし、

じゃあこの桁違いの馬、次はどこに出す?ってことになるわな。

 

 

あと、キタサンブラックの人気が高騰して、相当の種付け数をこなしているという…。

父の負担を軽減してあげてほしい、という気持ちはあります。

 

馬産地の人間でもないので内情はわかりませんが
ドゥラメンテの早世はやっぱりショックでしたので。

キタサンには、いえ、全種牡馬に、ほどよい感じで、元気で、長生きしてほしいのです。

 

そうかぁ…。凄かったイクイノックス、おつかれさまでした!!

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